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映画鑑賞記

映画「クリード チャンプを継ぐ男」を観る!

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                  感動的な映画なのに……。


   新聞を見ていたら、気になる記事が目に留まった。
   ロッキー 新章、始まる。映画「クリード・チャンプを継ぐ男」
   絶賛 “絶賛公開中”   ええっ? ロッキー!? ボクシング映画?
   もしかして、もしかすると、あのボクシング映画の新作なのだろうか?
   アカデミィー賞し、当時無名だった俳優‘シルベスター・スタローン’
   を、一躍、時の寵児にしたあのロッキーの続編なのだろうか?
   小生は眼(まなこ)を擦った。

   ちなみにロッキーと名の付く映画は、これまで6作ある。
   「ロッキー」「ロッキー2」「ロッキー3」「ロッキー4 炎の友情」
   「ロッキー5 最後のドラマ」「ロッキー・ザ・ファイナル」
   で、ロッキーシリーズは、6作目の「ロッキー・ザ・ファイナル」で終わったと
   思っていたら、まさかの新章である。

   青春の真っ盛りに観たロッキーは、滂沱の涙が出た感動の映画だった。
   「ロッキー」「ロッキー 2」「ロッキー 3」と、新作が出るたびに、
   心躍らせたものだった。
   その後、シリーズは「ロッキー 4」「ロッキー 5」「ロッキー 6」と続いてゆくが、
   正直言って、本当に感動したのは「ロッキー 3」までで、以降のシリーズは、
   「ロッキー」シリーズだから、観ても悪くないなという印象しか残らなかった。

   さて、ラストの「ロッキー・ザ・ファイナル」から時が経ち、「ロッキー」という映画が
   あったということさえ忘れかけていた時に、この映画の公開である。

   歴代のロッキーシリーズを上回る興行収入をあげる勢い、という謳い文句に
   期待して、小生は、9年ぶりに制作された「ロッキー 7」といえる「クリード」と
   いう映画を観に行こうと決心した。
   願わくば、「ロッキー 2」を見たときの感動を!
   (シリーズ通じて、小生、ロッキー 2が一番好きである)

   盛岡の映画館に行く前に、(いつもゆく北上の映画館では、「クリード」は
   かかっていなかった)事前に映画レビューをチェックしてみると、高ポイント
   の評価が目立ち、作品のできをこき下ろす評価は、見当たらない。
   よし! まちがいなく良い作品だろう。
   小生は、意気揚々と、友人Kと一緒に、一路、盛岡まで車を
飛ばしたのであった。

   上映時間が終わり、友人と顔を合わせると、感動とは程遠い表情が
   互いの顔からうかがわれた
   なんで!! 後ろを振り返り、客席を見渡してみると、感涙している男女の姿が
   あちこちに見られるのに、なんで俺たちだけ感動できなかったんだろう。

   歳をとって感受性が鈍くなってしまったのか……。

   この映画の悪口を言っているわけではない。むしろ非常に良くできた作品だと
   思う。
   ただ、やはり物足りない。そう、感じたのは、俺たちだけだったのだろうか。


クリード 2

   
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