FC2ブログ

自作小説

餓鬼狩り~  第一回から七十回までのあらすじ

 ←ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない(第一章)を観てきた。 →餓鬼狩り (第七十一回)
        餓鬼狩り~ 第一回から七十回までのあらすじ


 早いものでブログに、餓鬼狩りを、2014年11、23日に載せてから、足かけ三年の月日が経とうとしている。
 月に最低でも2回は、この小説を更新しようと頑張ってきたのだが、思うように事が運ばず、月に一回、酷いときになると月一回の更新もできないときもあった。
 それでも、気長にこのブログを訪れてくれる読者がいたから、なんとかやってこれたのである。
 今回、読者への感謝の気持ちをこめてこれまでのストーリーを振り返ってみようと思う。
 これからも、よろしくお願いします!


  餓鬼狩り ~これまでのストーリー(第一回から七十回まで)

 地方都市I県鹿沼市で、子供や若い男女が惨殺死体として発見される事件が起こる。
 事件を重く見た県警本部は、鹿沼市に捜査本部を置き、臨戦態勢で捜査にあたった。
 公園で三人の子供の首が発見された事件から二日後、警ら中の二人の刑事の前に、ヒヒのような怪物が現れた。雁黄というヒヒのような怪物は、餓鬼という醜い手下の怪物を使い、刑事たちを殺そうとした。一人は惨殺されてしまったが、その修羅場に那美という少女と一匹の犬が現れ、残った刑事を救ったのだった。
 少女の名は、那美。那美に傍らに寄り添うようにいる犬は呂騎といった。那美と呂騎は、餓鬼、食肉と針口を始末した後、逃げた雁黄を追い、トカゲ顔の蒜壺一族、琥耶姫と、狼人間の伽羅と遭遇する。
 伽羅は、身長五十メートルを超す餓鬼食吐を呼び出した。那美は、雁黄、琥耶姫、伽羅という強敵と、身長五十メートルを超す餓鬼食吐と戦うことになる。圧倒的な不利な情況の中、那美は、雁黄と食吐を葬ることに成功した。
  蒜壺一族と蒜壺一族を狩る少女那美の存在は、室緒をはじめ一連の事件を追っていた県警の刑事たちに衝撃を与えた。が、一連の事件が起きる前から那美の存在と、蒜壺一族のことを知っていた組織があった。
 組織AHO(Atack hiruko Office)。五十嵐元国務大臣を参謀とするこの組織は、明治時代から、秘密裏に、蒜壺一族と那美を追い続けていた。組織AHOは、那美と蒜壺一族のことを知った県警の刑事室緒と、彼の部下を組織に加える。
 室緒、高橋、村中が、組織AHOに加わった直後、伽羅が率いる餓鬼鑊身が新宿御苑に現れた。新宿御苑に現れた蒜壺一族は、組織AHOの精鋭部隊荻隊長が率いるチームと戦っているという。
 組織AHOの特殊車両で現場に着いた室緒たちは、荻隊長率いる精鋭チームとともに、蒜壺一族と戦うことになる。
 組織AHOは、知能が高く、指導的な立場にいる蒜壺を、H-Aシリーズと呼び、これに対して知能の低い食肉、針口などの餓鬼を、H-Bシリーズと呼んでいた。
 室緒たちは、大野からH-Aシリーズである伽羅には注意するようにと釘を刺され、新宿御苑の中に入っていった。
 新宿御苑に現れたH-Aシリーズは伽羅だけではなかった。斥候を得意とする鴉の蒜壺刻と、幻惑の術と透視能力を持つ惟三というヒキガエルの蒜壺もまた、罠をしかけ、那美と呂騎の出現を待っていたのであった。
 餓鬼鑊身を葬り、一時は有利に戦局を展開していた組織AHOと室緒たちだったが、新たな餓鬼食風の出現が、組織AHOのメンバーをしだいに追い詰めてゆく。
 絶対的な危機に、那美と呂騎が現れる。
 那美は、疾風の牙と呼ばれる人狼伽羅の動きを止め、呂騎は食風と対峙した。苛烈を極まる戦いの中、呂騎が、食風の催眠光に操られた荻隊長に撃たれた。瀕死の重傷を負った呂騎だったが、那美が十種神宝の一つ、生玉を使い、呂騎を救う。
 一方、透視能力を持つ卑眼の蒜壺惟三は、戦いの中で、那美の持つ十種神宝の秘密を知った。十種神宝は形を変え、十個の勾玉となって、那美の持つ香袋の中にかくされていたのであった。
 十種神宝の秘密を知った惟三は、極異界に逃げ帰る。鴉の蒜壺刻もまた惟三の跡を追い極異界に戻った。
 那美と呂騎は、惟三が新たに呼んだ、餓鬼欲食を始末し、組織AHOは身動きできない伽羅をからめとることに成功する。
 極異界に戻った惟三と刻は、琥耶姫とともに蒜壺一族の当主である洪暫に、改めて十種神宝のことを聞く。惟三たちは、十種神宝を蒜壺一族のものにすれば、先代当主千寿が蒜壺一族にかけた呪い“蒜壺の者は陽の光を浴び続けると溶けて行ってしまう”という呪いを解くことができるということを再確認し、那美から十種神宝を奪うことを誓うのだった。
 蒜壺一族の現当主洪暫は、惟三、琥耶姫、琥耶姫の忠実なる下僕、風のイ、大地のヌ、そして刻に、組織AHOの手によってN島に幽閉された伽羅を奪還を命じる。
 洪暫は、伽羅奪還を成就を願い、惟三たちに、強力な助っ人を加える。強力な助っ人……。それは那美の双子の弟ナギという男だった。
 洪暫は言った。那美とナギは先代当主千寿の忘れ形見だ。人であった妻弥生との間にできた那美とナギ。姉である那美は蒜壺一族を裏切り、人間側についたが、弟であるナギは蒜壺一族の麒麟児だ。おまえたちはナギとともに、N島に向かうとよいと。
 N島での戦闘は、餓鬼食法が操る毒虫との戦いから始まった。
 指揮官である野村隊長の下、室緒、高橋、村中が、N島に潜入した卑眼の惟三、風のイ、大地のヌ、毒虫を操る餓鬼食法と戦闘を開始したのである。
 戦うことに慣れていない村中が、毒虫の犠牲になるが、奥津鏡によって蒜壺一族の動向を探っていた那美が、呂騎とともに、N島に現れ、村中を救った。
 那美と呂騎は、組織AHOのメンバーとともに、食法を葬り去り、風のイ、大地のヌを倒す。
 が、N島に侵入したのは惟三たちだけではない。若い女の姿に化身した琥耶姫、女の子に化身した刻、那美の双子の弟ナギもまた、N島に来ていた。
 戦闘のさなか、逃げた惟三の追跡を室緒たちに任せ、那美と呂騎は、組織AHOの研究施設に入り込んだナギたちを追う。
 那美を装い研究施設に潜入することに成功したナギは、極異界から新たな餓鬼、疾行、神痛、食毒を呼び寄せて、研究施設をかく乱した。二百にも及ぶ、疾行、神痛、食毒の群れが、組織AHOの研究施設を襲ったのだった。
 混乱の中、伽羅の奪回に成功したナギたちは、奪回した伽羅と、組織AHOが伽羅から調べ上げたデーターとともに、極異界に引き上げようとする。
 が、那美がそれを見逃すわけがない。
 ナギたちの前に、那美と呂騎が立ちふさがった。



 以上が、第一回から七十回までの、大筋である。だいぶ、かいつまんで書いてるが、およその雰囲気は分かると思う。
 さて、これからの展開。作者である小生にも予測がつかない。
 作者も予測できない怒涛の展開に、期待してね!


にほんブログ村



スポンサーサイト


もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
もくじ  3kaku_s_L.png 自作小説
もくじ  3kaku_s_L.png 市民劇場 裏話
もくじ  3kaku_s_L.png 命の輝き
もくじ  3kaku_s_L.png 映画鑑賞記
  • 【ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない(第一章)を観てきた。】へ
  • 【餓鬼狩り (第七十一回)】へ

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【ジョジョの奇妙な冒険~ダイヤモンドは砕けない(第一章)を観てきた。】へ
  • 【餓鬼狩り (第七十一回)】へ